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スターバックスは魔の巣窟、とてつもなく恐ろしいところだ

スターバックスコーヒー

そこはイケてるメンズになるための最速切符

 

 

 

とりあえずコーヒーを注文して席につき、おもむろにノートパソコンを開く

見ているサイトは正直なんでもいい。本当になんでもいい。ひたすら次の給料で買うであろう洋服をZOZOTOWNで物色してもかまわないし、youtubeで先週見逃したワイドナショーを見ていてもかまわない

なんなら昔そういえば大好きだったこげパンの画像をひたすら愛でていてもかまわない

 

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少し難しそうな顔でパソコンをのぞき込むだけで周りの女性たちはこう思うだろう

「あの人はどこぞのファッションデザイナー?それとも番組プロデューサー?いやまさか若くして会社を立ち上げたIT企業の社長かしら?」

 

 

 

いとも簡単にイケてるメンズの出来上がりである

スターバックスとはそういうところなのだ

そういうふうにできているのだ

 

 

 

そんなスターバックスにはいろいろな人間が訪れる

というか変な人たちが訪れる

特に僕の隣の席に訪れる

 

 

 

例えば旦那との夜の営みをあられもなく披露しあう人妻・・・というかおばちゃんたち

 

 

 

まだ太陽が心地よく照りつけるお昼時、しかもここはカフェだぞ。マンネリを打破するためにコスプレしただの、そんな話ぜんぜん聞きたくない。そんな話は深夜の居酒屋でやってくれ

 

 

 

いや居酒屋でもやめてくれ。おばちゃんのそんな話いつどこでだって願い下げだ

 

 

 

例えば後輩に「人生とは」という壮大なテーマを誇らしげに語る大学生

 

 

人生っていうのはさ、毎日の積み重ね。つまりは今日という日をいかに積み重ねるかが大事なんだよ…(省略)…人生を豊かにするためにはやっぱりお金は必要だよね…今日の成果が明日につながることをするべき…だからさ、このアムウェイがいま君に必要なものなんだよ

 

 

人生の話がいつの間にかアムウェイの勧誘へと姿を変えていた 

 

 

この大学生のトークスキルは一体どこで身に着けたのだろうか。きっとどんな話を振ったとしても最終的に導き出される答えは「アムウェイを始めるべき」なのだろう

それぐらい自信を、いや確信を秘めた大学生の表情を見てぼくは心の中で大爆笑した

 

 

 

とまぁこんなふうにスターバックスには面白いひとたちが集まるらしい

女子大生のなりをした仏陀も集まるらしい

manato-kumagai.hatenablog.jp

 

 

 

そんな魔の巣窟とかしたスターバックスでわたしはいまこの記事を書いている

こげパンの画像をずっと愛でていればいいものをなぜこんなことを書き始めたのか

 

 

 

理由は少し距離をあけて隣に座っている男性のせいだ

日焼けサロンに通っているのかと疑いたくなる小麦色したマッチョの外国人のせいだ

仮にこの外国人をジョンと名づけよう

 

 

 

ジョンがずっとこっちを見ている。というかわたしを見つめている

上から下まで舐めまわすかのような熱い視線をずっとこちらに向けている

自意識過剰かと思って一度ジョンのほうを向いたら目が合った

 

 

 

あのまなざしはヤバい。まるでかわいいペットを見ているかのような表情。しかし目の奥は獲物を狙うハンターのようだ

もうあっちは向けない。2度目はない。

ジョンがこっちを見ている。ジョンのジョンがこっちを狙いすましている

 

 

 

こんなにスターバックスで恐怖することがこれまであっただろうか

恐怖を少しでも紛らわすためにこんな長文を打ってしまうぐらい、わたしは恐れおののいているのだ

 

 

この恐怖から逃れる術はただ一つ

 

 

 

ただちに帰ろう

 

 

 

ではまた